マニアックですが、2日目の午前の講義に大興奮!!!
審美といってもいろいろな方面があります。
インプラントを使った審美歯科の分野で、
Joseph Kanという、すごい先生がいます。
この人の論文を何度も何度も読んだことがあって、
いつか、講演を聴いてみたいな〜〜とは思っていましたが、
まさにその人の講演でした。
内容は、やっぱりすごかった。
レベルの違う治療内容でした。
が、何よりすごいのは、
彼のプレゼンの凄さです。
プロジェクターにアップされている歯茎がここまで奇麗に治っているなんて
凄すぎです。
日本出発すること、、、16時間
開催地のダラスに到着です。
現地到着が朝の9時
そのまま直行で会場へ
朝の講演になんとか間に合いました。
が、正直しんどい。
で、受付はこんな感じで、
ネームプレートと胸にお花をつけてもらい
(日本の学会では馴染みがないから、ちょっと照れくさいですが、)
で、初日は何の講義だったかというと。
患者さんに説明する時に使う
要はプラスチックの詰め物。
通常10分くらいの処置。
マイクロを使ってしっかり治療すると、30分
(この時点で、削る量が違うし、詰め物の封鎖性が格段に違う)
さらに前歯などで色調を徹底的に合わせると。。。。
(歯は、何層にもなっているためただ白い訳ではない、最低でも5色は使っている)
切りがない、。。
これ前歯、の拡大写真。
先端が白くて、中が透き通ってて、
少し上に行くとちょっと黄色くて、etc..etc..
まさに、アートです。
皆様には長期の休診にて大変ご迷惑をおかけ致します。
久々の海外学会です。とにかく、朝が早くて眠い。
今回はアメリカ審美歯科学会ですが、
簡単にいうと、ハリウッド女優の様なスマイルを作ろう‼の会。
まあ、あそこまでやると日本人にはやり過ぎ感があるのですが。。
審美歯科をやるからには矯正から、
外科から、インプラント、さらにマイクロスコープも使ってやらないと、
見た目はかっこ良くならないですからね。
ただ削って被せるだけでは、限界がありますから。
インプラント留学していた頃の知り合いの先生も参加して、会えるのが楽しみです。
アメリカにいた頃は日本食って良いなーと思ってたけど、
今はあのシャビシャビに薄いアメリカンコーヒーが楽しみですね、
こんにちは、
今日は平成22年2月22日
ぞろ目です。
なんかジワ〜〜っとテンションあがります。
で、昼休みに(当医院は3時間と長いので)
名古屋まで、担々麺を食べに、
超辛い見た目の担々麺ですが、意外にさっぱり。
うまいです!
で、ついでだから頼んだ、
重慶麻辣麺
まさに山椒地獄、唇しびれっぱなしです。

突然辛いラーメンが食べたい〜!
という事で
診療後にみんなで、岐阜まで1時間かけて
夕飯を食べに行くのが、
コージ・ヤマモト歯科医院。
で、帰りに妊婦のようなおなかを抱えながら、
運動しなきゃこのおなかヤバいね。
で、向かったのがラウンド1
久々のボーリングですが、、、
ココのスタッフは、着ぐるみが好きなのか!?
”虫歯菌みたい〜〜”な感じで騒いでます。
